賃貸
アパート・マンション
進学・卒業、就職、独立、結婚など「住まいを借りる」きっかけはさまざまです。新居探しを行う際、
一度経験がある場合は事情もわかりますが、初めての場合は戸惑うもの。「住まいを借りる」ポイントを
整理してみます。
「アパート・マンション・貸家」という用語は、不動産取引における一般的な通称です。
建築法上では、「アパート・マンション」は共同住宅に分類されますが、不動産取引においては、
構造上の違いで、アパートとマンションを区別します。その他に「ハイツ」「コーポ」などの名称がありますが、
「ハイツ」「コーポ」はあくまでも呼称であり、構造上の違いを示す呼び方ではありません。
アパート・マンションのどちらも、工法などの構造上の条件や築年数によってそれぞれの部屋の事情が
異なってきますので、契約前に実際の物件を見て決めることをおすすめします。
アパートの特徴
- マンションより建設費が低いので賃料が安い
- エレベーターやオートロックなどの管理の面から共益費・管理費などが安い
同じエリアで探す場合には、マンションより予算を抑えられます。
アパートを選ぶときのポイント
- 「防音」……マンションに比べ構造上、遮音性が低いので、「防音」をチェック。
- 「防犯」……オートロックの設備がなく、また低層階の物件が多いので、「防犯」をチェック。
マンションの特徴
- アパートより建設費が高いので賃料が高い
- エレベーターやオートロックなどの設備が整っている場合、共益費・管理費などが高い
同じエリアで探す場合には、アパートよりは予算を高く設定する必要があります。
マンションを選ぶときのポイント
- 「防音」……遮音性に優れているからといっても、音がもれる場合があります。
- 「間取り」「広さ」……同じ賃料の場合、アパートの方が広い場合が多いです。
設備の充実度と自分の望む生活スペースの優先順位を決めておきましょう。
- 「築年数による経年劣化」……建物の築年数により、部屋内部や外観は劣化します。
それだけでなく、低層階のアパートに比べて、中高層階以上のマンションになると
水のタンクが屋上にある場合がほとんどです。水道管の劣化による「赤水」などもチェックしましょう。